ドリームコラージュ(ビジョンボード)を作ってみた経験

過去3度ほど作った経験をお話しします。

まずは簡単にやり方について説明しますね。

まずはなりたい自分を棚卸し

自分が関心がある分野を決めて、その中でどのような状態になりたいか、どのような物が欲しいかを思い浮かべ、それにそった画像を探してきます。

例)

・仕事(仕事でこんな状態になりたい、こういうことをしたい、成功している状況など)
・プライベード・家族(子どもがいる状態、年取った時の理想の状態、住環境など)
・趣味(こんな趣味を始めたい、こういうところに行きたい)
・あこがれの人、ほしいものなど

願いが決まってきたら、願いがよく伝わる画像集めに入ります。

画像収集と貼り付け

インターネットで画像を集めて、画像編集ソフト(Canvaなど)やパワーポイントに貼り付けます。

例えばGoogleで「お城巡り」「ゴルフで楽しむ」など文言で検索し、画像タブを選んで画像を表示させます。気に入った画像があればホームページの画像を右クリック→ダウンロードを押してダウンロードします。

画像編集ソフトからアップロードして位置や大きさをそろえて終わり。

Pinterest(ピンタレスト)を検索し、ピンタレスト内で検索しても。
その他無料画像サイトからダウンロードしても。

画像を並べる際は、うまくきれいに並べようと思わないほうがよいです。自分がワクワクする画像が並んでいればOK。

紙で作る方法

カレンダーの裏紙に雑誌やフリーペーパーなどの切り抜きを貼る方法も。

これから画像を集めようと思っても時間がかかってしまうので、日頃から紙の雑誌を読んでいて、切り抜きをする習慣がある人向けです。

ポスターサイズで大きめの画像を貼り付けるので、見た目インパクトがあります。
た、家族と一緒に住んでいる場合、自分の内面をさらすことに抵抗があるという方もいるかと思います。
私は一人暮らしでしたが来客の際ははずしていました。

パソコン上で作成すると自分の好きなサイズでプリントできますので、これから作成する方はパソコンでの作成が手っ取り早いと思います。

画像の数

画像の数は10枚くらいは用意したと思います。
趣味や仕事の状態、プライベートなど4分野で各3枚くらい

もちろん、もっと絞ってもいいですし、たくさん集めても。
大事なのは見てワクワクすることです。

画像の数が多いと、画像のサイズの微調整や位置の調整など細かい作業が増えるので、初めて作る際は、少ないほうがよいです。途中でもういいやってなってしまっては元も子もないです。

いつ頃の自分をイメージ?

来年とか数年後くらいを想像して作っていました。

やってみた結果はこちらの記事に描いた通りです。

潜在意識が納得していないことは笑っちゃうくらい何も起こりません。
回を重ねる事に画像の内容が具体的になってきたように思います。

作り直し

願いが叶ったり、当初思っていたのとイメージが違うな、と思ったらアップデートするとよいです。

私も、これ、本当に自分がやりたかったことなんだろうか、と疑問に思い始めた画像がありました。
違和感があると叶わないので、間を詰めたり他の願いの画像に変えたり調整するのがベストです。

今までで一番ワクワクする、と思えるものが作れました。
ただ、数ヶ月だった現在、違和感を感じてしまい、

見直し期間も特に決まっていなくて、違和感を感じたら作り直していました。
作り直しの手間を考えてもパソコン上で作ったほうがラクですね。

視覚から入ってくる情報は思ったよりも影響が大きいです。

願い事を叶えたいと思ったらぜひトライしてみてください。

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